「玄関土間の広がる平屋」
玄関を入ると正面に物入れ、左側にはずーっと土間が伸びる平屋のお住まいです。外としても中としても使える半屋外のスペースが大きくとってありますので、自転車の手入れや、作業スペースとして、雨の日のお子様の遊び場として、さまざまに使うことができます。 敷地が大きいので平屋建てとし、廊下もほとんどないので無駄なくスペースを活用し、各居室とリビングを直接つないでコミュニケーションを妨げない間取りです。

震災後の住宅として、シンプルでコンパクトな平屋を希望する方が増えてきています。土間をプラスすることで用途も広がりもアップしていますのでぜひ参考になさってください。
南面の障子をオープンにすると開放感のある広々とした空間になります。右側に子供部屋二つ。
障子を閉めると障子越しに落ち着いた光が入ります。リビングはたたみスペースで床座でくつろぎます。
床の間つきの和室。リビングともつながります。
トイレは車椅子にも対応。
オリジナルの洗面化粧台。
ウォークインクローゼット+ロフトつきの主寝室。
主寝室の前にはデッキスペース。
将来分割可能な子供部屋。小さいうちはリビングとつなげて広々と使います。
壁は漆喰ですがクロスの腰壁を設け、メンテナンスしやすく工夫しました。
杉の梁、桁、母屋、天井板、ヒノキの柱が美しく、吸放出性もあります。神棚も設置。
雨天時や外出時には洗濯物なども干せます。奥の勝手口の先が通常洗濯物が干すデッキ。
外観はシンプルな切り妻屋根の和風です。
建築データ
所在地 :いわき市
家族構成: 夫・妻・子供2人
延床面積 : 113.66 u(34.38 坪) 1階:113.66u
竣工: 平成24年2月
設計: (有)江尻建築設計事務所
施工: (有)江尻建築
構造形式: 木造軸組在来工法
主な外部仕上
屋根) 陶器瓦
外壁) 防火サイディング
主な内部仕上
天井) 杉羽目板、土佐和紙
壁) 漆喰壁
床) 桧無垢板