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「見えない空気が暮らしを変える」健康住宅の新常識
家づくりというと、間取りやデザイン、収納の多さに目が向きがちです。
けれど、実は毎日の暮らしをいちばん左右しているのは
目に見えない「空気」かもしれません。
私たちは1日に約2万回も呼吸をしていると言われています。
そのほとんどが「家の中の空気」です。
もしその空気が、少しよどんでいたら。
湿気がこもっていたら。
目に見えない化学物質が漂っていたら。
気づかないうちに、暮らしの質は少しずつ変わっていきます。
いわき市で健康住宅を建てたいとお考えの方は、ぜひ江尻建築へご相談ください。

空気が変わると、暮らしが変わる
「朝起きると喉がイガイガする」
「なんとなく疲れが抜けない」
「梅雨時期はカビが気になる」
こうした小さな違和感の背景には、室内空気質(IAQ)が関係していることがあります。
室内空気質とは、温度や湿度だけでなく、
・二酸化炭素濃度
・ホコリや花粉
・カビやダニ
・建材から出る化学物質(VOC)
といった要素を含めた「空気の状態」のことです。
空気が安定すると、ぐっすり眠れる、洗濯物が乾きやすい、カビが出にくいなど
日々の小さなストレスが減っていきます。
つまり、空気が整うと、暮らしそのものが整っていくのです。

自然素材にプラスで更に良い
自然素材の家は、化学物質が少なく、やさしい住環境をつくりやすいという魅力があります。
しかし、それだけで「空気のいい家」になるわけではありません。
大切なのは、【計画的な換気・湿度を安定させる断熱性能・調湿効果のある素材選び】
このバランスです。
例えば、どんなに無垢材を使っても、湿気がこもればカビは発生します。
逆に、しっかりとした換気設計があれば、空気は常にゆるやかに循環します。
調湿効果を高めるために、無垢材と漆喰の組み合わせはもちろんですが、
「呼吸する家」とは、感覚的な表現ではなく、設計によって実現するものなのです。
江尻建築では、そういった暮らしを快適に設計する家づくりを提案しています。
ぜひ、いわき市で新築・リフォームを検討されている方はお気軽にご相談ください。

子どもにとっての空気
小さなお子さまは、大人よりも呼吸回数が多く、空気の影響を受けやすい存在です。
さらに、床に近い位置で過ごす時間が長いため、ホコリやハウスダストの影響も受けやすくなります。
だからこそ、子育て世帯の家づくりでは、
【空気が滞らない間取り・掃除しやすい設計・結露を防ぐ断熱計画】といった視点がとても重要になります。
「子どもが深呼吸したくなる家」
それは、見た目の美しさだけではなく、空気の質から生まれる安心感です。
江尻建築は、今までにも子育て世帯の住宅はもちろん、高齢者が安心して過ごせる家づくりも行ってきました。
今までの施工事例も含めて参考にご覧になってみてください。

いわきの気候と空気環境
いわき市は比較的温暖ですが、湿度の高い時期や花粉の季節もあります。
海風の影響を受ける地域もあり、外気環境は決して一定ではありません。
そのため、窓を開けるだけに頼らない換気計画や、湿度をコントロールできる断熱設計が欠かせません。
地域の気候を理解し、その土地に合った空気環境をつくること。
それが、長く快適に暮らせる住まいにつながります。

見えないものにこそ、価値がある
空気は目に見えません。だからこそ後回しにされがちです。
けれど、住み始めてから「なんだかこもる」「結露が止まらない」と感じても、
簡単に変えることはできません。
家づくりの最初の段階から、「どんな空気の中で家族を育てたいか」を考えること。
それが、これからの健康住宅の新常識です。
見えない空気が変わると、暮らしの質が変わり、家族の時間の質も変わっていきます。
家づくりを考えるとき、ぜひ一度、「空気」という視点から住まいを見つめてみてください。
もし、家づくりについて、気になることや質問などがございましたら
何でもお気軽に江尻建築までお問い合わせください。