高天井で開放感のある平屋の家

ご主人「平屋にすることで、各居室の天井高をめいっぱい取ってもらって、空間を広く見せられるようにしてもらいました。部屋に物は置きたくないのでスッキリと、広々とした空間がお気に入りです。家に帰ると畳と木のいい香りがするのがたまりません。あと、大工さんがすごくいい方で、『この人に建ててもらえて幸せ』と思えたのがよかったですね。」
柱、床板は檜、梁、天井の桁と羽目板は県産の杉など国産の木を使用。壁は漆喰塗りで空気も爽やか。「ゴロンとして、柱や梁の木が見えるのがいいんですよ。」とご主人。
天井高が一番高いところで4.5m、開放感を重視した平屋。
リビングから続く小上がりの和室は神棚、吊押入れ、一間の床の間のある正統和風造り。
約35センチ上がった小上がりは椅子代わりにもなりますね。
小上がりの下には収納。リビングで散らかりがちなものはここちらに。
フルオープンの和室の襖を閉めると完全に個室になりますので、来客時に活用。
カウンター付き対面キッチンで夫婦の会話がさらに弾みます。玄関のパントリー収納へと直結していて利便性高し。カウンター付き対面キッチンで夫婦の会話がさらに弾みます。玄関のパントリー収納へと直結していて利便性高し。
個室はロフト付きで天井高を利用して高めに設定。ご主人楽しそうです。
寝室も清々しく漆喰と木の自然素材で。ウォークインクローゼットも完備
「平屋は寝るときに2階に行かなくていいのが楽です。」と奥様
トイレも真壁に漆喰で。
天井高く、土間のある玄関。収納は2箇所。
こちらはご主人の趣味のサーフィンやウィンタースポーツのギアや靴などを収納します。
もう1箇所は土もののお野菜や生活雑貨やゴミ箱が置けるパントリー収納。こちらから台所へと直通で大変便利。
道路に面した玄関。外観の黒もご夫婦がこだわったポイント。木製の縦格子とともに和モダンを演出。
1.8m張り出した大きな庇が訪れる人をどっしりと迎えます。自転車も置けるので実用的にも便利。
南面にはガーデン杉のウッドデッキ。お二人でいると縁側のようでほのぼのします
終始笑いの絶えないご夫婦と、こちらも笑顔の江尻社長。いい関係が続いています。

建築データ      
所在地 いわき市 家族構成 ご夫婦
延床面積 105.99㎡(32.11坪) 敷地面積 296㎡ (約90坪)
竣工 平成30年9月 構造形式 木造軸組構造
設計 蛭田修二建築事務所+(有)江尻建築
施工 (有)江尻建築
参考予算 2000〜2500万円

※本体価格に含まれるもの:建物本体(家具工事、設計料含む)
※含まれないもの:外構、地盤改良、解体費、屋外配管工事、諸経費、カーテン、エアコン、照明、太陽光発電、消費税など

主な内部仕上

漆喰、杉羽目板
天井 杉羽目板、和紙
桧無垢板、耐水フロア